去る4月7日 清水先生の講習会に参加させていただきました。いつも土日に行わ
講習会では、短刀を用いた稽古を指導していただきました。だいた
短刀を持つだけで自然と自分の手の位置が身体の正中にあり、軸が
懇親会では稽古でしっかり汗を流したこともあり、おいしいお酒を
清水先生、幹事の皆様ありがとうございました。
只今より船橋合氣道道友会主催、清水誠先生の講習会を始めさせていただきます。
船橋合氣道道友会の会員はもちろん、佐久合気道会、荒川合気道道友会、山彦会、東京女子大学合気道会の皆様今日は待ちに待った講習会です。私自身会社に三カ月ほど前から会社に有休休暇をを申請し、皆さんと一緒に今日という日を待っておりました。
残念ながら今日は腰の調子が悪く参加できないのですが、見取り稽古を真剣にやりたいと思います。
今日はご存じのように天気が最高です。桜が満開です、そして温度の方も合気道にぴったりという感じです。
今日は怪我のないように、清水先生の太った・・・(笑)ふっくらとした腕を捕まえてですね、楽しく有意義に学んでいただきたいと思います。
本日はありがとうございました。
令和5年12月に初段審査を受けさせていただきました。清水先生、受けを引き受けて下さったSさんKさんHさん、手続きをして下さった幹事の皆様、短刀のK様に、深くお礼申し上げます。
受審にあたり先輩方に対策をして頂いたのですけれど、当日は全部とんでしまいました。付け焼き刃はだめだな…と痛い教訓となりました。精神面でも、昔のようにぱっと集中して入り込むことができず、年齢を感じ…いえこちらも課題だったなと反省しております。
入会から大変長い事かかってしまいましたが、先生方をはじめ皆様の温かい御指導、叱咤激励のおかげでどうにかここまで来られました。これまで支えて頂き、本当にありがとうございました。
皆様の支えがなければ、中途半端なまま投げ出していたかもしれません。今回の受審の際も常野先生、先輩方が背中を押して下さったおかけで申込みに踏み出せました。
思い返せば、私には不相応なほど場と人に恵まれていたんだなと、深く感じています。
これまでを振り返ってみますと、常野先生の土曜稽古や、すでに退会なさった方々の稽古姿など様々なことが思い出されます。
みな移り変わっていく中で、私は一体何が変わったのだろう、何かを積み重ねてこられたのだろうかと、身の内の空虚さにどうしようもない焦燥と虚しさを覚えます。かつての場所から一歩も動いていない、常にまとわりつく感覚に囚われ急き立てられて現実を疎かにした結果が、審査に顕れていたように思います。
何をやっても人並みにできないけれど、「ゆっくりでいい、自分のペースでいいんだ」という先生のお言葉を忘れず甘えず、今、目の前の稽古に取り組みたいと思います。そして、黒帯を締めて自分の足で踏み出せるよう精進します。
大それた話で恐縮ですが、いつか、これまでに会から受け取ったものを返せる位になれたらいいな…と思っています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。