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Last month I took my 2nd dan shinsa. Rob Peacock

Last month I took my 2nd dan shinsa. This was a very difficult test particularly because I had to defend against weapons and multiple attackers, which is not often practiced in our regular keiko. Although my senpai were very kind and helped me prepare for the test, I don’t think that I did very well on the day. Some people say that if you have mastered the fundamental movements of Aikido it shouldn’t be too hard to deal with weapons, so perhaps I need to work harder on the basics. Through this test I gained a lot of useful experiences to reflect on and I look forward to practicing more with everyone at Doyukai to improve my technique.

どんどん盗んでいきたいと思っています!山崎

こんにちは! 去年12月に初段の審査を受けた山崎です。

私は中学生から合気道を始めました。最初は付きっきりで指導員・幹事の方が優しく・丁寧に教えて下さりました。しかし、いざ様々な会員と稽古をすると先生以外ほとんどの方が型に関するヒントさえ教えてくれず、冷たい印象を受けました。温かく教えて下さった指導員・幹事の方も無言に近い状態でした、、。
「なんか周りの会員の雰囲気は良くないし、型の稽古の繰り返しで面白くないから最悪辞めようか」と心の中で思っていました。

しかし、初めて師範稽古に参加した時、衝撃を受けます。70歳に近い師範が自分よりもはるかに体が大きく力がある人をポーンと投げ飛ばしました(・o・)。 投げ終わると、師範は「力を抜く」ことを常におっしゃっています。師範の言葉を伺い、それまで思っていた合気道の見方が変わりました。中学生の私は師範の動きを見様見真似で稽古するのが楽しくて、その動きに近づくためには基礎となる型を覚えないといけないと自分なりに解釈し、日々の稽古に熱を入れました。(おかげさまで辞めることはなかったです。)

昔はつまらなかった型の稽古にも面白さを知り、約8年。先月の審査後、道友会幹事のOさんに「もし初段になったら、合気道の型に関して聞きづらくなりますね」と相談しました。その方は「初段は通過点で、やっとスタートラインに立ったんだ。白帯の人から尋ねられる立場かもしれないけど、白帯の人から学ぶことが多くて、へこむこともある。」とおっしゃっていました。
ふと「あの時の疑問」に光が差しました。周りが冷たく見えた理由。それは初心者の私がどのように先輩方との稽古で対応するのか、分析や新たな発見を得るために「あえて」何も言わなかったのかなと最近思うようになりました。

もし黒帯や袴を身に着けられるなら、外見は超かっこいいでしょう。一方で昇段したからといってもまだまだ未熟者です。これから私は初心者の方が持つ合気道に染まっていない感性を参考にしつつ、師範・先生・黒帯修得した方々が実践されている合気道をどんどん盗んでいきたいと思っています!

今後ともよろしくお願いいたします(^^)

初段の末席に名を連ねることが出来ました。山崎

明けましておめでとうございます。昨年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いします。

この度は初段の審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。おかげさまで、初段の末席に名を連ねることが出来ました。
 これもひとえに、S先生とT先生、指導員の皆様、幹事の皆様、会員の皆さんそれぞれのご指導、ご協力の賜物と思っています。感謝しても感謝しきれません。

 思い起こせば、息子が中一の秋、「広報ふなばし」のイベント欄に載っていた「合気道」という聞き覚えのない言葉にひかれて、船橋合氣道道友会の第1回「合気道教室」に親子で参加しました。最初は息子だけお願いする予定でしたが、皆さんの熱心なお誘いで一緒に入会する事になりました。
 当初の目的は、3つ。1つ目は「会員の皆さんとお友達になること」その目的は入会早々、達成しました。2つ目は、「美容体操のつもりで、やったら?」というKさんのお言葉に乗せらせて。ですが、まだ結果は出ていないようです。3つ目は「袴をつけること」袴姿の皆さんがとても素敵に見えたので、せめて袴をつけるまでは、頑張ろうと思いました。
おかげさまで、参級合格時につけることが出来ました。
 あれから8年半、途中五十肩で一年間休会し、息子の受験を2回経験して、細々と続けてきました。年数は長いのですが、何しろ体がいう事を利かず、永遠の初心者として心が折れることもしばしばです。
 稽古を始めた時、S先生にお礼を申し上げると、「楽しかったか?」と問われ、「楽しかったです。」と自信を持って答えたら、「それなら、良かった!」と先生に毎回言って頂いたのが、唯一の救いであり、これまで続けられた理由です。

 まだまだ初段と名乗るには恥ずかしい状況ですが、少しでも初段に相応しい者になれるよう努力していきますので、今後もよろしくお願いします。とは言うものの、人には限界があるという事も知っておいてください。無理は禁物です。
 本音を言えば、今後も楽しく元気に、合気道を続けたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。

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