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船橋合気道道友会 稽古日誌 4月22日 布施

今回の日曜稽古は、初心者稽古と一般稽古の二本立てで私含め白帯は2名、その他は黒帯の皆さんと(&ご家族)という顔ぶれでした。

初心者稽古に関しては、受け身や素振りが中心という事前連絡を受けていましたが、今回は足運びを重視するという方針のもと、入身、転換、転身の3つの動きを改めて復習するという流れでした。

有段者の場合は自然と足の動きができている前提との事ですが、自分の場合は普段から「手よりも足を見て」と言われる事も多いので、今回の稽古で足さばきを復習出来たことは良かったです。

後半は初心者稽古の内容を踏まえた一般稽古。ここでは足運びだけでなく、「次はこの動きをしなければ」と頭で色々考えてしまう、間合いが遠くなりがちなど、自分のクセを改めて再認識しました。

指導員の方曰く、足の動きが自然にできるようになると型も出来るようになるとの事。今はまだ上手くいかなくても少しづつ身体に覚えさせて、自然に動けるようになりたいなと改めて感じた稽古となりました。

トータルで2時間半だったこともあり、最後は軽くスタミナ切れになった私ですが、その分有段者の方が差し入れて下さった稽古後の団子をとても美味しく感じられました…。(ご馳走様でした(^ ^))

合気道を始めてもうすぐ1年、5月上旬には昨年私が入会するきっかけとなった初心者向け合気道教室が控えています。技術面ではまだまだですが、「合気道って、楽しいかも」と思った気持ちを思い出しつつ、新たな方や現会員の皆さんと稽古していきたいな、と思います。

清水先生講習会 岩崎

4月1日という春になったばかりですが少し汗ばんだ陽気の中、清水先生の講習会に参加させて頂きました。

今回は武器稽古がメインでした。とは言え稽古導入部は呼吸法からじっくり身体をほぐしながらのスタートです。

良い感じで身体が柔らかくなった後に武器の稽古です。

学生時代は武器の稽古も行っていましたが、最近はせいぜいたまに素振りをするくらいですので、久々に対人で武器を扱うと不慣れなおかげでいろいろな気付きがありました。

特に杖を扱う際、杖を強く持たれてしまうと徒手で稽古を行う際と状況が異なり投げようとすると(投げようとか倒そうとかする意識が強く)ついつい力が入ってしまいます。

そんな状況を打破するためには、身体全体をしっかり動かして更に手の内で杖を滑らかに操作することが大事だとは思うのですが、なかなか上手く出来ません。

それでも稽古を終えた後は疲労感はあるものの、すっきりした気分になりました。

改めて合気道の奥深さ難しさを実感することができ、稽古に参加して良かったと思えた1日でした。

ありがとうございました。

清水先生講習会 加藤

はじめまして、数回の体験稽古に参加し、四月から正式に入会しさせて頂きました。加藤と言います。ご挨拶がまだの方も多いのでこの場をお借りします。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。m(__)m

記念すべき正式入会後の初稽古は、清水誠先生による武器を使った特別稽古でした。

合気道は刀、杖、短刀の足さばきと見聞きしてましたので確かめたく参加させて頂きました。結果、多くはただ必死に体を動かしているだけで終わってしまいましたが、武器を持って対峙することで良い緊迫感が生まれ、相手に対しての集中力が増し養われたような気がします。また普段の型稽古をしている技の力の原理が一部ですが、腑に落ちる瞬間がありました。

そして今後の自己のフォーム研究のきっかけになればと思いました。

また定期的に武器稽古を開催して頂けたら嬉しいです!
どうぞ宜しくお願いいたします。^_^

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