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船橋合気道道友会 稽古日誌 6月15日 川島

常野先生所用のため、代稽古を行いました。福盛指導員、大居指導員に見本としての受けをとっていただき、審査で問題となった横面打の捌き、正面打の捌きの復習に時間を割きました。
有級者の方から、『有段者と有級者の違い』について質問がありましたが、有段者の方たちは、技や動きそのものは知っていて、出来て当たり前で、むしろその前の、出会いから捌きへかけての部分に細やかな神経を使って稽古していると思う。と言う様なことを、僭越ながら、説明させていただきました。普段の稽古の中での技、捌きの中から、基本としての技、捌きを、審査という節目にきちんと整理できたらいいなと思っています。
かなり暑い稽古場で、しんどかったですが、活気有る稽古だったと思います。

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