それほど暑くもなくまた寒くもなく、お稽古をするにはちょうどいい季節ですが、朝からしっかり汗をかく稽古となりました。
前半は正面打ち一教の後、両手取り天地投げ、一教、呼吸法と、両手取りの技を中心の稽古をしました。天地投げはその日の自身の中心がぶれてないか比較的わかりやすく、また体幹の作り方や相手との呼吸の合わせ方も感じやすいと思い最近積極的に稽古するようにしています。
後半は少しだけ、大胆にも前日の常野先生の稽古での突きのさばきの復習を試みました。
常野先生のさばきはとても美しく、そこに先生の美学が凝縮して表れているように思えます。気分だけは常野先生になった気で臨みましたが(ちなみに天地投げは清水先生になったつもりでやってみました^^;)、難しいですね。
今後ともよろしくお願いします。