12月6日に行われた、後期審査では、5級を受けた人が5人もおり、今年は白帯、特に新規入会者も増えフレッシュな活気が戻ってきました。黒帯ばかりの道場よりも白帯の方が多い方が黒帯の稽古人の立場からしても、発見が多いと思います。これからも、黒帯の先輩方を捕まえて稽古に邁進してもらえたらと思います。一緒に合気道って何だろう?と研究をしてゆきましょう。
審査対策の自主稽古で色々と気づきがあったようなIさん。昨日の稽古後も木刀を振っておりました。続けてくれたら、楽しみです。きっと動きが変わると思います。私も振らないといけませんね。
また、14年ぶりに段位を受けたSさん。白帯の方々にも良い刺激になっていたようです。Sさんの動きは好きなので、もう少し、動ける受けをとれればよかったなぁ。と反省しております。久々に審査の受けがとれたのは、収穫でした。ありがとうございました。
さて、審査も終わり、13日は納会です。たくさんの方々が参加するようですので、みんなで楽しく納めましょう。なお、納めても27日までは稽古がありますので、お気をつけを。