合気道歴1年8ヶ月 51歳の千葉です (来年の3月で52歳です) 昨年は五級審査を受けさせて頂き、そして今年は四級審査を受けさせて頂きました(順調です!) 審査の2週間程前に昇級審査のイメージトレーニングをスタートしてみると 「あ、受けお願いしてない(イメージトレーニング以前の問題発覚)…」と気づき、急遽同期⁉︎のFさん(既に四級お待ちの先輩)にお願いした次第です。 ※Fさん、快諾いただきありがとうございました。 Fさんと1度練習をさせて頂いた後「審査前日の土曜日稽古に来ますか?もう一度練習させて頂けますか?」と悲願したところ「土曜日稽古に来ますので良いですよ」と有難いお言葉を頂戴しました。 なんてお願いと約束をしておきながら、私が諸事情で審査前日の稽古に行けず、Fさんとの1度の練習で審査本番に挑んでしまったのでありました…。 ※YouTube見たりしながら一人でイメトレはやってました。 審査の順番を待ちながら去年の五級審査を振り返り「最後の礼がキチッと揃ったのはお互いの"気"が合って良かった!」と清水先生のお言葉を思い出し、緊張で遠のく意識の中「礼(気)」を合わさねば… 「礼(気)」を合わさねば… と念じながら審査に挑んだ次第です ※審査時は前回と同じく意識は空に浮いてしまいました(不動心、我が心に在らず…涙) 自身の審査も終わり、諸先輩方の審査を拝見しながら「そうか、自分は一つの型を最後までしっかりとやりきれてないな…反省!」という思いでした。 ※もちろん他にもいっぱい学ばせて頂いたのですが、まず自分はここ! 審査も終わり清水先生の総評で「投げっぱなしにしない、最後は自身の腹にまとめる、即ち”愛”だな!」 このお言葉に「お〜、やはり”愛”が大切なんだ、”愛の○○○”だ!」と心の中で思い学ばせていただいた次第です。 最後に私も不安でしたが、Fさんも不安だったことだろう…、と思いお詫びと感謝の念をお伝えしたところ「あ、大丈夫と思ってました」のお言葉。 「お〜、Fさんカッコイイ〜!」などとも心の中で思った次第です。 縁あって入会させていただき、今日の昇級審査や稽古を続けさせていただけるのも皆様のお陰と心より感謝致しております。 まだまだ未熟者ではございますが、こらからも精進して参りますので引き続きご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。 三級に向けて頑張るぞー! うぉー( ̄Д ̄)ノ 2018.12.9