2月3日の午後、西部公民館にて行われたカブスカウト合気道体験会に参加しました。 子供達が１５人強、引率の皆さんが６人ほど、会員は指導員のKさんを筆頭に１０人弱での参加。 普段の西部公民館での稽古とは違い、賑やかな雰囲気のスタートです。 最初の説明後、A合気道同友会のWさんと船橋会員の演武を披露。 準備体操で体をほぐした後は、こんな流れで進みました。 ・礼の仕方 ・後ろ受身を細かく分解してチャレンジ ・二人組にて転換・入身の動き ・型を３つ体験（交差取りからの一教、呼吸法、入身投げ） ・子供達、引率者による演武 子供も大人も、普段の生活では行わない動きに最初は悪戦苦闘していましたが、試行錯誤していく内に慣れたようです。 最後の演武では皆さんがしっかりと動いていて、初めて演武会に参加した時の緊張感を追体験できました。 白帯は私だけで、黒帯の皆さんに混じってお手伝いをする事は、戸惑う部分もありました。 ただ１５０センチと子供達と体格は変わらず、経験も浅いという、参加者に近い立場なので、 自分の腕をとってもらい、取りをやって貰うということをやってみました。 動きや型を伝えるのは非常に難しいと実感した一方、基本的な動きや礼を復習するいい機会をいただきました。 一緒に稽古してくださった皆さん、ありがとうございました。
