【弍級昇級審査を受けさせて頂きました】千葉

合気道歴3年8ヶ月  53歳の千葉です

昨年は参級審査を受けさせて頂き、そして今年は弍級審査を受けさせて頂きました。

コロナになんて負けません！
ヘモグロビンも大丈夫です。
つまりは順調です!

このコロナ禍の中、如何にして稽古を行うか、思案しご指導下さいました清水先生、指導員の皆様、審査に向け残業(稽古後の自主練)にお付き合い頂きました諸先輩の皆様、御同輩の皆様、ありがとうございました。

今回の審査はコロナ禍でもあり、清水先生より「通常の審査(触れ合う)は困難なので、立ち位置、相手との間合いなどの本質を見るので心して審査に臨むように」とのお言葉を頂戴し開始となりました。

今回私の受けをH先輩が引き受けてくださいました

さあ審査本番、一教〜四教とスムーズ(?)に進み、清水先生から「横面打ち回転投げ」のご指示…。
「あ〜れ〜(汗)、忘れた…(私の心の声)」
この私の心の声(目はキョロキョロ→一緒に受審したご同輩をカンニング)が、受けのH先輩に届いたらしく＂受けに導かれる取り”という離れ技(型)が出ました。

素晴らしい、流石はH先輩！

思わず途中で「あ、思い出した」と心の声が口から出ちゃいました。
※横面打ち一教も同じ…(涙)

ジタバタ(あたふた…汗)した自分の審査も終わり、諸先輩方の昇段審査を拝見すると、毎度の如く”自分の出来なさ”を痛感し＂道のりは遠いな〜(まだまだ課題がいっぱいあるな〜)”などと思った次第です

コロナ禍においても、今回の昇級審査や稽古を続けさせていただけるのも皆様のお陰と心より感謝致しております。
まだまだ未熟者(≒伸び代いっぱい・敢えて言い切ります！)ではございますが、これからも精進して参りますので引き続きご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。

壱級に向けて頑張るぞー！
うぉー(￣Д￣)ﾉ
※弐級か受かってますように…(祈)