緊急事態宣言明けの週末、10月2日、
2ヶ月ぶりの稽古で動きがぎこちなく、太刀も重く感じ、
終わる頃には汗びっしょりになりました。
また土曜の稽古では帯を忘れてしまい、
それでも、久しぶりに合気道ができること、
そして会員の皆さんと久しぶりに会えるということが、
6月から7月末までは、武道センターの夜間利用ができず、
違う場所での稽古となりました。しかしその後、
8月から9月末まで稽古そのものができない日々が続きました。
身体を動かす機会と、人に会う機会が減ったことは、
その分、再び武道センターでいつもの時間帯に、
稽古ができるようになった喜びは大きかったです。
コロナ禍になってから、健康であること、
とてもありがたいと思うようになりました。
マスクを外して稽古ができる日は、まだまだ先になりそうですが、
引き続き感染防止に注力しながら、稽古をしていきたいです。
引き続きよろしくお願いします。