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稽古日誌 11/23 11/28 早川

11/23 例年の演武会が今年も中止となり、同日遠藤師範指導による稽古の機会を設けていただくこととなりました。

私自身にとっては2021年初稽古にて、
体力面の心配はありつつも、久しぶりに道場で稽古ができることが楽しみでした。

稽古は「後ろ両手首取り」が中心で、
肩の位置まで両腕を挙げてのストレッチから始まり、
・両肘を曲げてゆっくりと下へ下ろす動作
・片方の肩が挙げられた状態から自分が下ろしやすい位置へ移動しつつ腕を下ろす動き
・技の最中の受けの側による抵抗(腕を挙げさせない、くぐらせないなど)に対しての対応等、できるだけ自分自身の状態を確認しながら、慌てずにやることだけを心がけました。

11/28 日曜日午前中の通常稽古に参加。
清水先生指導による武器技(太刀、短刀)の稽古でした。

その中で一番印象に残ったのは短刀を使っての正面打ち三教。
短刀があることで握りやひねりをきちんと行わないと技として上手くいかないため、普段の徒手でやっていることの確認の意味でたいへん参考になりました。

まだまだコロナウィルスへの警戒が必要なため、引き続きマスク着用での稽古やアルコール消毒は欠かせませんが、それに加えこれからは寒い時期を迎えます。
体調管理に十分注意をして楽しく稽古が続けられるようにしましょう。

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