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壱級昇級審査を受けさせて頂きました  千葉

合気道歴5年 55歳になってしまった千葉です

コロナ感染からも復活です
(ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんでした)
脱臼したってへっちゃらです
ヘモグロビンもGoodです
つまりは順調です!

長引くコロナ禍の中、引き続きご指導くださいました清水先生、指導員の皆様、先輩の皆様、共に励んだご同輩、会運営に注力くださいました幹事の皆様、お陰で今回壱級の審査を受けさせて頂けましたのこと、心より感謝申し上げます

審査前日の残業(稽古後の審査対策)も終わり、残業でご指導頂いたS先輩に「明日の受けお願いできますか…」と申し入れると「いいよ〜」と快諾。
第一ミッションの「取りをを導く素敵な受け方(下手な私の取りを素敵にしてくれる魔法の受け)」をゲット!

そして昇級審査スタート
(今回はご同輩のTさんも一緒に壱級審査)

取りを導く素敵な受けをS先輩がしてくれているのに、なぜか違う方へ行ってしまう私…、そしてその都度微調整をしながら素敵な受けをしてくれるS先輩…。

多分こんな感じでした(S先輩の心の声は私の想像)
  ↓↓
[心の声]
私:「あ、こっち行っちゃいました…(汗)」
S先輩:「え、そっち行っちゃうの、じゃあこうね」
私:「すいません、ありがとうございます(汗)」

私:「あ、○教効いてないかも知れませんが、上手いことお願いします(汗)」
S先輩:「え、あ〜こんな感じね」
私:「すいません、ありがとうございます(汗)」
※この連続…

自分の審査後に先輩二人の昇段審査を拝見すると、毎度のことながら自分の至らなさを感じる次第でした(先輩、素敵でした!)

審査も終わり清水先生の総評で「壱級は残心もあり合格、掌を広げ心を広げられれば尚良い、初段に向け精進しなさい」とお言葉を頂戴しました。

「S先輩、すいません、ありがとうございます…(残心…)」の部分は多々あれど私なりには頑張った次第です
※体も心も汗かきました!

後日、審査時のDVDをお借りして拝見すると、ご同輩のTさんが遠目に映りながらも姿勢の良い素敵な取り、近目に映るへっぴり腰で猫背気味のオッさんは…(涙)

まだまだ伸び代たくさんあると自らに言い聞かせ、夢と希望を持ちながら今後も精進していく所存です

初段に向けて頑張るぞー!
うぉー( ̄Д ̄)ノ

※壱級合格が取り消されませんように…(祈)

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