佐久国際講習会に参加しました　　　布施

5/2-6に開催された佐久合氣道会の演武会、国際講習会に参加してきました。

私が参加した5/5、6には、晴れて25度近くまで気温が上昇し、爽やかな気象。そんな空気の中、久々に合う方々と、気持ちいい空気の中で稽古することができました。

コロナ禍後の演武会、国際講習会ということで、コロナ前の規模まではまだ戻ってきていないものの、外国からの参加者も十数名おり、少しずつ増えてきているな、という印象を持ちました。

今年佐久合氣道会は設立35周年、佐久道場は30周年を迎えるという節目のタイミングであり、祝賀会も行われたとのこと。

会場である長野県立武道館の飾り棚には、30周年の時の演武会の集合写真も飾られていました。

その時の写真を見ながら、この時はもっと賑やかだったんだろうなあと想像したり。

帰りがけには、佐久道場も訪問しました。周辺の環境が変わり複雑な気持ちもありましたが、鯉のぼりが飾られており、佐久の青空を悠々と泳いでいたのが印象的でした。コロナ禍が5類に移行し、これからは共存しながら稽古することになると思います。これからも感染対策を行いつつ、色々な講習会にも参加したいと思います。

一緒に稽古してくださった皆さん、ありがとうございました。