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船橋合気道道友会 7月16日 稽古日誌 福盛

今回は逆半身横面打ちを稽古しました。 船橋の稽古で見ていて気になることの一つに打ち技が相手に届いていないということがありました。そこで、横面打ちでの間合いの研究という形での稽古です。 型としては
○正面打ちの素振り
○横面打ちの素振り
○横面打ちの一教 のみです。
本当は素振りだけにしようとも思ったのですが、間合いの事もありましたので、一教も含めました。 打ち技の稽古の際は打った時の足の裏から、頭の天辺まで意識をして稽古に励みましょう。また、それを忘れるくらいに稽古をしたら無意識で動いて見て、また、意識して、修正しての繰り返しになると思います。 正面うちが美しいと取りも受けも美しくなります。機能美に裏打ちされた稽古がしたいものです。

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