今回の後期審査にて、今回壱級を受審
講評の際に清水先生から「残心にもっと気を配ること」と、
「基本的な型をもう一度復習することが必要」とご指摘をいただき、
黒帯まではまだまだ遠いんだなあと実感しました。
前年に引き続き、コロナ禍の影響を受け、稽古ができない期間がありました。
当初見込んでいたよりも稽古日数がギリギリとなってしまったことで、日数を満たすことで
精一杯となり、型の細かい点検まで出来ていなかったのが反省点です。
(私は前日に行われた師範稽古で、受審の目安となる60日に到達しました。。。）
それでも以前のような稽古が少しずつできるようになったこと、
そして受審まで辿り着けたことは、私にとっては嬉しいことでした。
また他の方からのご協力にも助けられた事は、とても支えになりました。
初段に向けあらためて型の復習をすると同時に、もっと自由に動けるように
これからも精進していこうと思います。
最後になりましたが、審査を見ていただいた清水先生、一緒に受審したMさん、
前日のお願いにも関わらず、受けをとってくださったMさん、
審査以外にもいろんな準備をしていただいた幹事の皆さん、
そして一緒に稽古をしてくださっている会員の皆さん、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
