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船橋合氣道道友会 7月2日 代稽古 福盛

清水先生の代稽古をしました。テーマは体の軸を保ったままでの寄りかかりです。自分の体重、重力を有効に使い、如何に手足を自由にしておくかに主眼を置いて稽古しました。脚は膝を常に緩めて、自由に動けるようにする。腕はほとんど使用せず、体幹のよりかかりによって崩す。

片手取り呼吸法からはじめ片手取り、正面打ちなど色々と展開しましたが、やっていることはひとつになるように内容を構成してみました。私はここ2年ほど、脚の自由さは指先、足の裏にあるのではと考えています。柔軟体操の際は足首を回すと同時に脚の指の間に手の指を交互に入れて回したりして、指と足の裏のブリッジを柔らかくする努力をしている。ヒョイヒョイと軽く歩く為のひとつの提案です。皆さんも足の裏と指。向き合ってみてはいかがだろうか。

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