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参級昇級審査を受けさせて頂きました 千葉

合気道歴2年8ヶ月  52歳の千葉です
昨年は四級審査を受けさせて頂き、そして今年は参級審査を受けさせて頂きました。
ヘモグロビンが少なめらしいですが順調です!
清水先生、審査に向け残業(稽古後の自主練)にお付き合い頂きました御同輩の皆様、諸先輩の皆様、また審査対策稽古を実施してくださいました指導員の皆様、ありがとうございました。
審査当日の朝 道場に向かう最中「残業もしたし、今回は大丈夫だよな〜。一応参級審査の課題をもう一度見ておくか」なんて感じで見てみたら、"突・小手返し”「Oh My God…」今一つ解ってない…
審査の順番を待つ間 昨年 清水先生の総評にあった「投げっぱなしにしない、最後は自身の腹にまとめる、即ち”愛”だな!」を思い出しながらも「突・小手返し」が出たらどうしよう…(汗)、とすでに心は浮遊状態(不動心 我が心には在らず…)。
審査においては有段者のK先輩に受けを取っていただき、私の取りはなんと2倍増しに見えるという快挙(素晴らしい、K先輩!!)
※2倍増しでも1人前に見えないとうご指摘もあろうかと思いますが…
自身の審査も終わり、諸先輩方の審査を拝見しながら”自分の出来なさ”を痛感し、"道のりは遠いな〜(まだまだ課題がいっぱいあるな〜)”などと思った次第です
審査も終わり清水先生の総評で五級審査を受けられた同輩の”礼”について「とても心のこもった礼でした」とのお話があり、確かに見ていた私はなぜか心が洗われるような感覚があったことを思いだしました。
※邪心と煩悩を払拭できない52歳の新たな目標!
縁あって入会させていただき、今回の昇級審査や稽古を続けさせていただけるのも皆様のお陰と心より感謝致しております。
まだまだ未熟者ではございますが、こらからも精進して参りますので引き続きご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
弐級に向けて頑張るぞー!
うぉー( ̄Д ̄)ノ
2019.12.8

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