合気道道友会メニュー

8月2・9日 日曜稽古 伊藤

6月半ばから稽古が再開し、早くも1か月半過ぎ8月になりました。
船橋では感染対策をしながら稽古を続けています。
まだ稽古が再開していない道場もある中、定期的に稽古ができるのはやはり嬉しいです。稽古前と稽古後の清掃はきっちりと、稽古中にも手洗いや除菌、
もちろんマスクを着けたままの稽古参加もOKとなっています。

そんな中ですが、船橋では先生方や指導員の方も、接触を避け距離をとるためにも、武器を使った稽古を取り入れてくださっています。
武器がまったくできない私には大変ありがたい機会です。
この機にぜひ、まともに武器を扱えるようになりたいと、前向きに、前向きに取り組んでおるのですが、、、

なかなか厳しいです・・そして腕痛い、二の腕プルプル、、稽古の途中で腕にきます。木刀重っ!!しかも最近肩が(四十肩?)上がりにくい・・・

木刀を振っておりましたら、先生からは「百姓が畑で鍬を振っているようだ・・・」と表現くださいました。
しっかりお腹に力を入れるようにとのことで、なるほど、、手だけではなく全身で振るのだと、しみじみ感じました。時には「西瓜割りのように・・」と夏らしい表現でご指導いただいております。

少しでも武器をまともに扱えるように、その先の稽古に進めるように、と新たな目標を持ち、家でも素振りをする習慣をつけていこうと思います。

会員の皆さん、暑い中ですが、頑張って楽しく稽古しましょう!

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